いつもと少し曜日をずらして、6月18日(日)〜19日(月)に第一回の草取りを決行しました。
土曜日に前乗りしたチームで朝9時前から作業開始。
水田中耕除草機で2枚の田んぼの草を攪拌しました。一通り作業をおわってお昼ごはんです。
ファミーユ若田の麦飯石温泉で汗を流し、今年は時間に余裕もあったので車で片道40分くらいかかる小谷村の蕎麦屋 蛍まで足を伸ばしました。帰りに、蛍の店主さんが二年前に開店したというジェラート屋にも寄って、労働の疲れを癒やしました〜。
↑ 日曜日午前中のメンバー
午後は、後発組が合流して作業の続きです。株と株の間にこっそり芽と根を伸ばすオモダカやトクサを1本1本手で抜いていきます。
↑手前は機械で植えたところ、株の混み具合が違うのは当然ですが、手植えのほうが元気がないように見えるのが気になります。
夕方に2時間ほど作業して、若田さんちで晩ごはんをいただきました。
少人数でのんびり。深夜組はかなり遅くまでおしゃべりしてたみたいです。
月曜日は少数精鋭で作業の続きを行いました。
作業終了は午後1時過ぎでしたか、「まあ、こんなもんかな」と納得できるところまでは作業できた…ことにします。
また若田さんちの麦飯石温泉で汗と泥を洗い流し、みんなでこんどは蕎麦や「りき」でご飯を食べて解散しました。
二日目のメンバーの写真がすぐに出てこなかったのですみません。またアップしますです。
白馬稲作倶楽部2023
長野県白馬村で田んぼ遊びをする会員制の倶楽部です。 ここ数年、パンデミックや戦争の勃発など、世の中はたいへんなこと続きでしたが、皆さまのおかげで活動を継続することができました。 いつもご参加、ご協力ありがとうございます! そして昨年は例年にない異常気象に見舞われ、私たちの田んぼは記録的な不作となってしまいました。今年はたくさん収穫できたらと願っています。
0コメント